4児の看護師ママが買ってよかった!電動鼻水吸引器のおすすめを紹介

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子どもの鼻づまり、なんとかしてあげたい」そう思うママたちにとって、電動鼻水吸引器は強い味方です。

4児のママである筆者が、実際に購入して良かった電動鼻水吸引器のおすすめポイントや各モデルの特長、選び方のポイントを丁寧に解説しています。

電動鼻水吸引器は医療費控除の対象となるため、今年の確定申告の際に役立つ内容です。

この記事でわかること
  • 電動鼻水吸引器の選び方のポイント
  • ピジョンとメルシーポットの特長と比較
  • 家族全員で使える便利さと医療費控除
目次

電動鼻水吸引器のおすすめポイント

吸引力

小さなお子様は、鼻水が出る機会が多く、自分で鼻をかむことができません。

また鼻の通りが狭いため、弱い吸引力では鼻水をしっかり吸い取ることができません。

吸引力の強さを調整できるモデルは、体調や鼻水の量に応じて吸引力を変えられるのでおすすめです。

また、吸引力が高いほど短時間での使用が可能になるため、子どもが嫌がらずに済み、スムーズに鼻水のケアができます。

お手入れが簡単なタイプを選ぼう

毎日使用する電動鼻水吸引器は、衛生面も非常に重要です。

特に、鼻水が残らずきれいに洗浄できるかが、選ぶ際のポイントです。

しょこ

取り外しが簡単、パーツがシンプルなものを選べば、手間がかからず長く愛用できますよ。

静音設計で赤ちゃんにも安心

電動鼻水吸引器は赤ちゃんが怖がらず、リラックスして使用できることも重要です。

音が大きいと嫌がるので、静音設計の製品を選べばスムーズに吸引が可能です。

医師推奨の製品

医師が推奨する鼻水吸引器は、衛生面や吸引力、使いやすさに配慮されているものが多いです。

医師からのアドバイスを受ける際は、どの機能が大事か、家庭で使いやすいポイントなども確認しながら選ぶと安心です。

私がメルシーポットを購入したのは、耳鼻科医に勧められたためです。

鼻水が喉に流れて咳が出たり、中耳炎になることがあるため、自宅でも長女の鼻水を吸うよう指導されました。

私がおすすめするのは、メルシーポットです。

子どもが鼻水出るようになったら、すぐにメルシーポットで吸ってあげます。

我が家では4人ともメルシーポットにお世話になっていますよ。

ピジョンのシュポットも人気です。

コンパクトでお部屋になじむデザインですよ。

チューブを洗わず、キャッチャーだけ洗うのでお手入れが簡単なのが魅力です。

自動鼻水吸引器はいつまで使える?

赤ちゃんから大人まで

0歳〜鼻がかめるようになるまで使用できます。

息子は4歳で双子、兄はしっかり鼻がかめますが、弟は上手に鼻がかめません。

4歳でもまだまだ自動鼻水吸引器は大活躍です。

メルシーポットを販売しているベビースマイルの公式サイトでは、花粉症で悩んでいる大人まで使用できると書かれています。

私は小さいお子様がいるご家庭には、自動鼻水吸引器は必需品だと思っています。

電動鼻水吸引器で鼻を吸うのは子どもがかわいそうかも!?

初めての方は器械で鼻水を吸うのがかわいそうで、ためらう方もいらっしゃるかもしれません。

確かに最初は嫌がりますし、動かないように押さえて吸っていたためかわいそうに思うこともありました。

しかし鼻水が常時流れて鼻の下が荒れる、寝苦しいよりか、しっかり鼻を吸ってスッキリするほうが子どものためになると信じて吸っていました。

だんだん慣れてきて、2歳ごろになると子ども自身で鼻を吸う場面も出てきましたよ。

歯磨きと同じ感覚で、仕上げの吸引は親がしました。

私が電動鼻水吸引器を購入した理由

私は長女が2歳の頃にメルシーポットを購入しました。

理由は先に述べたように、耳鼻科通院している際に医師にホームケアとして購入を勧められたからです。

もう一つは、親が口で吸うタイプの吸引器を使用すると、かなりの確率で風邪がうつるためです。(※個人の感想です。)

私はそれが苦手であまり使用せず、夫が使用してはよく熱を出していました。

ママに大人気のメルシーポットとシュポット

出典:ベビースマイル公式オンラインショップ

メルシーポットの魅力

特徴
  • 価格:10,000円(価格が変動しますので公式サイトを要確認)
  • 吸引力が非常に強い(-83kPa)
  • 静音設計(50dB以下)
  • お手入れがしやすい
  • イラストが光る新デザイン

しっかりと鼻水吸引できるため、特にひどい鼻づまりに悩む子どもがいる家庭におすすめです。

シュポットの魅力

出典:ピジョン公式サイト
特徴
  • 価格:15,400円((価格が変動しますので公式サイトを要確認)
  • パワフルな吸引力(-80kPa)
  • 静音設計(52dB)
  • お手入れが楽(チューブのお手入れ不要・キャッチャーパーツを洗うだけ)

両者の比較と選び方

メルシーポットとシュポット、それぞれに特徴があるため、家族のニーズに合わせた選びが大切です。

しょこ

チューブを洗いたくない、お手入れのしやすさを重視するならシュポットが適しているね。

吸引力を重視してしっかり鼻水を取りたい場合は、メルシーポットの方が効果的です。

価格の高い製品ですが、使用シーンや予算に応じて最適なものを選びましょう。

電動鼻水吸引器の価格と購入方法

価格帯別製品紹介

電動鼻水吸引器は、数千円台から数万円台まで幅広い価格帯で販売しています。

手軽に試したい方には、リーズナブルな価格帯のモデルが適しています。

しっかりとした吸引力を求める場合や、毎日使いたい方には1万円以上〜高価格帯の製品がおすすめです。

この価格帯のモデルは吸引力が強く、静音設計やお手入れのしやすさもある為、家庭で本格的なケアを行う際に役立ちます。

購入方法について

電動鼻水吸引器は、インターネット通販やショッピングストア、ベビー用品専門店などで購入可能です。

特にオンラインショップでは種類が豊富で、価格比較も簡単にできます。

公式サイトで購入する場合、保証がついていることが多いため、長期的に使用する予定がある方は公式購入も検討すると良いでしょう。

お得な購入クーポン情報

インターネット通販サイトでは、季節やキャンペーンに合わせて割引クーポンが配布されることがよくあります。

定期的にチェックすることで、割引価格で購入できるチャンスがあります。また、特定の期間に割引やクーポンが提供される場合があるので購入前に公式サイトを確認してみましょう。

管理医療機器としての電動鼻水吸引器

医療費控除の対象になる

電動鼻水吸引器は、管理医療機器として登録されている製品が多く、医療費控除の対象となります。

購入の際は領収書などの証明書類を保管しておき、確定申告の際に忘れず申告しましょう。

安全基準と認証について

管理医療機器として販売されている電動鼻水吸引器は、厚生労働の認証を受けた製品が多く、安全基準が厳守されています。

特に、子どもが使用することが多いため、安全性が確保されています。

吸引力の調整や部品の材質においても、基準を満たした製品が提供されているため、安心して利用できます。

健康管理に役立つ理由

電動鼻水吸引器は、子どもの風邪予防症状や緩和に役立つアイテムです。

鼻づまりが解消されることで、呼吸が楽になり、睡眠の質も向上します。

まとめ

電動鼻水吸引器は、吸引力や静音、お手入れのしやすさなどで選択することが大切だと学びました。

鼻水や鼻づまりは、鼻がかめない小さなお子様にとってつらい症状です。

そばで見ているママ・パパもなんとかしてあげたいですよね。

鼻水が吸引しやすい入浴後・寝る前・起床時に電動鼻水吸引器で鼻水を吸ってあげるのがおすすめです。

確定申告で医療費控除を活用できる可能性があることもポイントです。

ぜひ、最適な電動鼻水吸引器を選んで、お子様の快適な生活をサポートしてあげてください。

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この記事を書いた人

回復期リハ認定看護師です。看護師歴20年急性期病棟、回復期病棟、療養型病棟、派遣で老人保健施設、デイサービス、特養の経験があります。回復期病棟を10年経験し主任としてスタッフの教育や相談に携わっています。回復期病棟は3ヶ月〜6ヶ月患者さんや家族とじっくり向き合うことができてとても働きがいのある職場であることを発信していきます。プライベートでは4人の子育て真っ最中です。

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